暗号通貨ってなに?

暗号通貨やってます。

ニュース

アルトコインと付随するプロジェクト・システムの一覧

前回までETHやイーサリアムプロジェクトについて説明させていただきました。

今回は他のアルトコインのプロジェクトやシステムを、いくつか紹介していきます。

以下、

・暗号通貨名

・プロジェクトやシステム名

・説明

という順で並んでいます。

 

1. ETH(Ethereum )

| Ethereum Network |

Ethereumを使用してスマートコントラクトを作成し、分散型アプリケーション(DApps)を構築する。
2. XRP(Ripple)

| RippleNet |

XRPトークンを使用して、国際送金やリアルタイムの決済を容易にするクロスボーダーペイメントシステム。
3. Cardano

| Cardanoブロックチェーン |

ADAトークンを使用し、分散型アプリケーションの構築やスマートコントラクトの作成を支援するプラットフォーム。
4. Stellar

| Stellar Network |

XLMトークンを使用した分散型取引ネットワークで、高速かつ低コストな国際送金を実現する。
5. NEO

| NEOブロックチェーン |

暗号通貨GASを使用してスマートエコノミーの構築を目指し、デジタルアセットの発行や取引を可能にする。
6. EOS

| EOSプラットフォーム |

EOSトークンを使用して、分散型アプリケーションの構築スマートコントラクトの実行を高速かつ拡張可能にする。
7. IOTA

| Tangle |

暗号通貨MIOTAを使用し、IoTデバイス間のマイクロペイメントやデータのセキュアな交換を行う分散型レジャーコンセンサスシステム。
8. NEM

| NEMブロックチェーン |

XEMトークンを使用して、スマートアセットの発行や取引、シンボリックアカウントの作成を行う分散型プラットフォーム。
9. VeChain

| VeChain Thor |

VETトークンを使用し、製品のトレーサビリティや不正検知のための分散型供給チェーンマネジメントシステム。
10. Tezos

| Tezosブロックチェーン |

XTZトークンを使用して、分散型アプリケーションの開発を支援し、改善に向けたシステムアップグレードを促進する。
11. Chainlink

| Chainlinkオラクル |

LINKトークンを使用して、スマートコントラクトに外部データフィードを提供し、ブロックチェーンと現実世界を接続する。

 

今回は、自分が実際に取引した事のあるモノを紹介させていただきました。

上記以外にも数多くのアルトコインが存在し、その数だけプロジェクトやシステムも存在します。

てすと